昔の僕みたいに理不尽に落とされたあなたへ:人生の主導権を取り戻そう!

昇格試験に落ちて転職した【実際のメリット】

まりも隊長
まりも隊長

実際に転職してみて感じた、転職のメリットを公開します。

同期がいないからラク

同期がいないのはマジでラクです。

副業して成功しようと思っているなら、時間の確保が成功の鍵です。

同期なんかとツルでいる暇は1秒もありません。

面倒な同期会がない

同期会はホントに得るモノがありません。

時間の無駄です。

しかし呼ばれたら断り辛いのも事実。

欠席理由を考えるの面倒だしホント無駄ばかり。

転職したら同期がいないので同期会がなくなります。

これはなかなか大きなメリットです。

昇格の状況を比較しなくて済む

新卒入社してから5-7年すると同期の中でも差がついてきます。

昇格状況でも1年くらいの差がつきますし、

幹部候補として抜擢されて早くから海外駐在を経験させてもらえるヤツも登場します。

しかしそんな奴らと比較し執着しても、自分の人生になんのプラスにもなりません。

気にしないのが一番良いのですが、

おば社員
おば社員

この前出世した◯◯くんは君と同期だよねー?

と情報通の週刊誌みたいな社員に言われることがあります。

まりも隊長
まりも隊長

あー、気分わるい・・・

転職するとそもそも同期がいないので、

比較したりされたりすることがありません。

お客様扱いされるからラク

よその会社から入ってくるので最初はお客さま扱いされます。

適度なまわりと距離を保っていれば、それ以降もずっとお客さま扱いされます。

これは非常に居心地の良いことです。

人間関係完全リセットでノーストレス

前職のウザったい人間を、バッサリ断ち切れます。

会社なんて辞めてしまえば、そこでの人間関係は終わります。

なので会社の人間関係を維持するために、

自腹を切って、時間を割いて

会社のゴルフや飲み会に参加するのはシンプルに無駄といえるでしょう。

繰り返しになりますが、

前職での人間関係の悩みが一撃で解消されます。

人事評価がリセットされる

人事評価はオモテの人事評価とウラの人事評価があります。

この両方を白紙に戻すことができます。

あなた
あなた

1社目でキャラつくりちょっとミスったな〜

って方には朗報だと思います。

やりたいことが一つだけできる

基本的には会社はやりたいことをやる場所ではありません。

なので、やりたいことができないのがフツーです。

しかし転職者の場合は、

志望動機に含まれるやりたいことだけはやらせてもらえます。

だって、それやりたいってことで、

前の会社と決別し今の会社に来たのですから。

まりも隊長は、

まりも隊長
まりも隊長

どーーしても海外営業がやりたい!

ってことで、転職をしました。(これはホントです。)

新しい職場では入社2ヶ月目で海外に出して頂きました。

タイの国際空港に降り立ったときの達成感は今でも忘れらません。

アユタヤの青空を見上げて、

まりも隊長
まりも隊長

転職して良かった・・・

と思ったときのことを鮮明に思い出すことができます。


転職して4年立った今は、繊維部門から1mmも希望していないメディカル部門に異動になりました。

もうここから先は自分のやりたいことはできません。