
昇格試験に落ちた・・・
めちゃめちゃ頑張ったのに
定時後も、休日も潰して準備したのに
という方への提案です。

モンスター社員になっちゃえ〜
まりも隊長はなったよ🙆
落ちるとフツーにやる気なくなる
昇格試験にエントリーしてから1年間、
いろんなものを犠牲にして、会社のために頑張って、
その結果
不合格、昇給なし
これ、フツーにやる気なくなります。
社員をなめているのか?
って思ってしまいますよね。
そう、会社は社員をなめています。
給与所得がなくなったら生きていけないと思っているからです。
不合格理由もフワッとしててさらにやる気しない

不合格の理由も何かしら伝えられます。
しかしこれがまたフワッとしていて、腹落ちしません。
例えば、
- プレゼンの質疑応答がいまひとつだった
- 分析力が足りない
- 論文の内容が部署の方針とズレていた
とかです。

本当かよ。
って疑っちゃいます。
なんでかというと、他にももっとプレゼンボロボロの奴らがいるからです。
で、そいつらか受かっているからです。
昇格試験の合否は100%会社都合で決まるよ!って話は別記事に書いていますが、
なんで落ちたのか納得できなかったら、
まぁ〜、もう一回頑張る気はしないですよね。
出世を捨てたサラリーマンは最強

出世を捨てたサラリーマンは最強です。
まわりの評価を一切気にしなくてよいからです。
今までビクビクしていたのは、
- 評価が悪かったらどうしよう
- 同期で一人だけ昇格が遅れたらどうしよう
- 家族や世間から落伍者だと思われたらどうしよう
と気にかけていたからです。
逆にこゆことを気にしないようにすれば、
ガンガンサボることができます。

サボりぬけ!
サボってもクビにならない
日本の企業ではサボってもクビになりません。

隊長は昇格試験に落ちてから、
一度も真剣に働いたことがありません。
サボりまくっていますが、10段階評価で毎年”4″です。
頑張っている時代とサボっている時代で、給料の差は年間10-20万円くらい。
日本の企業ってどこまでサボったらクビになるんだろう、
とその限界を模索しています。
モンスター社員とは
モンスター社員の定義は色々ありますが、
まりも隊長のモンスター社員の定義は、
まわりから評価されることを放棄し、積極的に仕事をしないサボリーマン
のことです。
また、モンスター社員は、
- 毎日定時退社
- 飲み会は全欠席
を目指します。
そして、その生み出した時間で本気で副業をするのも、
まりも隊長が目指すモンスター社員の特徴です。
本業もサボって、副業も燃えなかったら、廃人になっちゃいますからね・・・
副業に夢中になろう!
モンスター社員に必要なマインドセット
モンスター社員になるために必要なマインドは
- まわりからどう思われても構わない
- 明日死ぬかもしれないから、今日を自分の生きたいように生きる
この2つです。
これをいきなり実践するのは簡単ではないと思います。
まわりが働いているのに、
あなただけ17時30分01秒に退社するのは難しいでしょう。
でもそのうち慣れます。

まりも隊長はできるよ!
実際してるし。
この前上司から

君はちょっとおかしい
と言われました。
最初はこゆこと言われるとグサッと刺さりますが、
慣れてきます。
まとめ
1年間頑張ったあなたを落とした会社は許されるべきではありません。
あなたはこの1年間、完全に搾取されました。
これからは積極的にサボって会社を搾取してやりましょう。
給料だけもらって働かないでください。
給料泥棒と言われたら、あなたの行動が成果に表れている証拠です。
褒め言葉だと思いましょう。
日本の会社ならそう簡単にはクビにならないから大丈夫。
ネット上にはサボリーマンの先輩たちが、
サボりにサボってもクビになっていない事実を、情報発信してくれています。

もう昇格試験に時間つかうな!
サボれ!副業しろ!!自由になれ!!!