昔の僕みたいに理不尽に落とされたあなたへ:人生の主導権を取り戻そう!

昇格試験の準備 何をすれば良いか?【落ちた私が解説】

準備してますか?

昇格試験。

ぼくは万全の準備をしました。

そして落ちました。

しかも19人中、わたしだけ。

この記事ではこれから昇格試験を控えるあなたに、

準備について

有効なアドバイスします。

出来レースだから準備しまくっても無駄

これ、あとから気づいたんですが、

昇格試験は基本出来レースです。

論文だとか、インバスケットだとか、口頭試問は

関係ないです。

これらは、

落としたい人を落とすための理由として使われるだけ。

なので、取り合えず1冊ずつNMATとか論文の参考書を買ってきて、

一通りサーっとやって終わりで大丈夫。

じゃぁ、合否は何で決まるか

じゃぁ、合否は何で決まるのか?

それはズバリ

普段の素行で決まります。

なので、昇格試験の1年前からは

特にお利口さんになりましょう。

調子に乗ったり、

他人をディスったりしては絶対にダメ。

さらに合格の確率を高める方法

自信なさそうに振舞う

業務の結果が出ていない・・・

このままでは多分無理だ・・・

といったことをさりげなく周りに言うと有効です。

(こういう噂って、人事まで筒抜けていきます。)

何故有効かというと

会社の人事は天邪鬼だからです。

あなたが自信満々だと落とそうとしてきます。

逆にあなたが自信なさそうだと、

「あなたの良いところを見つけて伸ばしてあげよう、合格させよう」とします。

人事に限らず、人間の感情なんてこんなものです。

目立ち過ぎない

下馬評で高評価だと落ちる可能性が高まります。

日本社会では出る杭は打たれるので、

飛び出ないように飛び出ないように注意する必要があります。

まとめ

昇格試験の準備はそれほど気合を入れてやる必要はありません。

ほどほどで大丈夫です。

何故なら出来レースだから。

そして日々しおらしくしていることが肝要です。

最後まで読んでくれてありがとうございました。

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